2017年1月21日土曜日

凍結注意

気温が氷点下になる日は水道管の凍結が起きやすくなります
 
水道管が凍結すると水が使用できなくなり、入居者様の生活に支障が生じてしまいます
そして、そんな日は作業のご依頼をいただきましても、同様なことが多発して
即日対応にお伺いすることもできかねます
天気予報をこまめに確認していただき
翌朝の気温低下が予想される場合は水道管や給湯器の凍結予防をお願い致します
 
 
凍結予防の方法は・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
1.水道管内の水が常に流れた状態であれば水は凍りにくくなります
就寝前に浴室などの蛇口から水を少量出しておくことで凍結を予防できる場合もあります
 
2.露出している部分の配管をタオル・布などで保護していただくだけでも効果がでる場合があります
(水道メーター付近、給湯器のあたり)
(室内側(キッチン・浴室など)の水道管や蛇口付近)
 
3.空室の場合や個別のメーターがある場合は水道管の中の水抜きをして配管内の水を空にする
 
などの予防策がございます
必ず、凍結防止に直結するものではございませんがこのような対策をお薦めいたします